ja_JP.UTF-8とja_JP.utf8
DAS、SAN、NASについてまとめてみた
自分なりにまとめたものなので間違いの責任は取りかねます。が、ご指摘あれば頂ければありがたいです。
fc、光
光ケーブルはマルチとシングル、あと終端のコネクタ形状の違い(LC、SC)はあるが、イーサネットもファイバーチャネルも通す。
fcケーブルなんてものはない。
あるのは光ファイバーケーブル。
HBAはサーバ側にさすFCをおしゃべりするポート。
(FCはいろいろとハードで処理する必要があるため、pciカードなどでHBA挿す必要がある)
FCスイッチはFCおしゃべりするスイッチ。
L2スイッチなんかにもsfpポートがあって光ケーブルさせるけど、あれはEthernetをしゃべる。
sfpモジュール。光を電気信号に変換するモジュール。物理部分のみ担当
Ethernet用に買ったsfpモジュールをfcスイッチにさして使うこともできるのかな?
追記
CNAというものもあった。コンバージドネットワークアダプタ
sfpのポートがあって、Ethernetもファイバーチャネルもしゃべれる。
sfpモジュールは光⇔電気の信号を変換しているだけの変換機メディアコンバータと同じ
更に追記
CNAはFCoEに使うポートだった。直接FCしゃべるわけではない
対向のスイッチもFCoE対応じゃないとダメ
FCoEのEthernetは厳密にはCEEといって厳密にはEthernetとは別物
STPについて01
PortFastポート
ループが絶対に発生しないことが、あらかじめわかっているポートに設定する。
サーバを挿すことが分かっているポートなど。
この設定をいれるとスパツリの計算対象外になるので、STPの計算の時間が無くなり一瞬でリンクアップする。
※サーバを挿すポートにPortFastを設定しないと、サーバのNIC障害などで落ちた後に、復旧するまで約50秒余計にかかる。システムによってはそれが致命的になるかもしれない。
BPDUガード
PortFastポートに設定するもの。
PortFastポートに間違ってスイッチをさした場合、即座にリンクアップしてしまうため、ループする危険性がある。
BPDUガードを設定していると、BPDUを検知したときに、ポートをerr-disableにする。
つまり、サーバ、PC、ストレージなど、ループが発生しないとわかっているポートには、PortFastとBPDUガードをセットで入れる。
ちなみにポートがerr-disableになったらシャット、ノーシャットで復活する。